1/17 FOWTCG日本OPEN TOP16考察 ①

1/17日に行われました日本OPENのトップ16デッキリストを紹介いたします。

リフレクト・リフレインという強大な存在が、各プレイヤーにどのような思考をもたらしたのか。

そういう点が垣間見れればと思います。

では早速、各プレイヤーのデッキとコメントを紹介していきましょう。
(コメントは各自なるべく自由に書いていただいておりますので長短様々です。)




TOP16デッキリスト

優勝 使用者 Hikafu

・コメント
まずリフレクトや覇王ヴァランティーヌ、フェルトゴルトが中心のメタゲームであると予想。その中で10回戦戦い抜けるデッキとしてリフレクトを選びました。
数あるリフレクト系のデッキから緑中心のリフレクトを選んだ理由としては「先ほどのメタゲーム予想から、コントロールするデッキよりも自分の強さを押し付けられるデッキ」が良いと考えたからです。赤系のリフレクトと緑系のリフレクトを比べた時に2ターン目のアクションのバリエーションが豊富なのが緑リフレクトというのも大きな採用理由です。

緑リフレクトの中で考えられるのがカウンターカードを多く搭載したパーミッション型、数多くのリゾネイターを並べ獣王の疾走などでフィニッシュするパンプ型、そしてアリスの世界型などがありますが、恐らくこの3つをぶつけたら一番強いのはパーミッション型でしょう。
しかしパーミッション型はグウィバーなどを並べてくるデッキに先攻を取られた時に少し劣ります。というか後手から相手のブン回りには対応できないことが多いです。
自分は後手からの対戦を想定していたので自ずとアリスの世界と獣王の疾走を採用したデッキになりました。
2種類のエンド級カードをばらけて採用したのも、様々なデッキが存在するメタゲームで全てのデッキ(あるいはシチュエーション)に対応するためでした。デッキが41枚になっているのもその為に仕方なく、ですね。スサノオが追加の1枚枠ですがこれは同型のデッキに対してとても強かったです。相手の先攻2ターン目グウィバーに対して2ターン目スサノオをすることがありました。
他のカードに関しては上記のことを気にして組んでいたら自然とまとまりました。

準優勝 使用者 さっきゅん


・コメント
大会一週間前までは赤青リフレクトで速攻で押し勝つ感じのデッキを使うつもりでした。
しかし綿さんとの調整で世界リフレクトに連戦連敗し、世界リフレクトを使うことに変更。
そのためデッキもほぼ同じで、違うのはサイドの影の結界→獣王の疾走です。
これは回していて獣王の疾走を引ければ勝ちって盤面にもかかわらず、デッキの4分の3以上引いても引けず負けたり、リフレインのサーチ効果以外ではなかなか手札に来ませんでした。
リフレインの効果はできるだけバウンスor打ち消しに回したかったので、獣王の疾走増やすことにしました。

世界リフレクトと言いつつ、静寂の理が入っているのは
・赤絡みの速攻系デッキの動きを止められる
・世界ミラーになったとき相手がアリスの世界プレイ後、追加ターンのリカバーフェイズで静寂の理打つことで擬似的に打ち消せる可能性がある
等の点から採用しました。

実際に大会中は静寂の理で相手の動きをとめて、獣王の疾走とリフレインのバウンス効果で押しきって勝ちって流れが多く、とても役立ちました。

第3位 使用者 綿


・コメント
まず、海外の大型大会の結果などから大まかに強いデッキの型を洗い出しました
赤速攻リフ、赤青白のメタビートリフ、ダークアリス、覇王、緑コントロールリフ、世界リフ、妖精リフ等々
全部作って一回回したら、赤青白リフ、覇王、緑コントロールリフ、世界リフあたりが良さげだなと感じて、今度はそれを持って新潟の面々と対戦してみました。後手の捲り率や勝率から、覇王、世界リフのどちらかにしようと絞って、最後まで迷った結果、メタカードの入りやすさと柔軟さから世界リフにしました。

第4位 使用者 sora


・コメント
赤緑でメタビートするというのがコンセプト。
1-0-1が狙えるリフレクト(緑軸なと)が多くいる現環境を考えた時、サイドボードに影の結界やヘラなど同系メタカードを入れるのは無意味と考え、メインで緑リフレクトを厚く見れるようにしました。
J速や赤リフ相手ならばマッチでも対応できるのでそちらはサイドに
7回戦の予選を考え、勝てるデッキよりも負けないデッキを目指しました。
世界リフとは五分かやや分が良いかな、と思っていましたが、プレイングの巧い世界リフ相手は厳しいと感じました。

TOP8 使用者 5ku


・コメント


使った理由はまず予選で消耗しないよう時間のかかるデッキは避けたかったのと緑相手には必ずグウィバー対策がいると思ったから。
まず白含みで自分もグウィバー出せるようにして相手のグウィバーに返しで出せるようにして相手のハンド次第では2ターンで最速でグウィバー出てくるからこっちも最速で2ターングウィバー出来るようにしている。
そして最速2ターングウィバーを除去しようと思ったら炎の妖精&魔炎の組み合わせで殺せるからこれもグウィバー対策。
炎の妖精+魔炎はリフレクトの200修整込みの僧侶も殺せるから相手のテンポ崩すのにも役立つ。相手がエンド時にリフレクト効果使ってくれてたらチェイス魔炎で殺せるから魔炎は今の環境にマッチしてたとは思う 。あとは分かりやすいのがベディヴィエール。リフで打ち消されないグウィバー対策。
メインから叫びと道しるべ入れてるから緑デッキの横並びにも普通にテンポ&フィールドアドバンテージがとれる。
まだ説明することたくさんあるけど要はグウィバーを確実に処理すること。ただの赤速リフならこっちが2ターングウィバーしたら止まるからやりやすかった。

TOP8 使用者 赤嘘


・コメント
赤黒リフを調整していたんですが、オープン一週間前にsoraさんの緑リフにわからされてそれからこっち握りました。
海外の似たようなレシピを参考にsoraさんとTwitter及び前日調整会で煮詰めていった結果こうなりました。なので大方のことはsoraさんが言うことが正しいです。←重要
踏まえた上で色々言うと風リフが多いだろうというメタ読みからそれに強いカードをメインから多目に採りました。具体的には神子フィース・異界の炎・黒ゼロですね。
あとはほとんどsoraさん発案なのでそちらにお聞きください。道しるべはメインでもよかったかなーと思うしもうちょいグウィバーに対してきちんとメタれるようにした方が良かったなと思います。
以上です!その他の疑問点などはほとんどsoraさんに聞いてください。

だって俺は回して感想言って直すのはsoraさんだったんですもーん!!!

TOP8 使用者 D-ELTA


・コメント
自分が回せる中で一番強いデッキだったために使用しました。
サイドに関しては考えてたわりにいいかげんだったと感じる。
緑リフへの警戒が甘かったのが今回の敗因ととらえている。

TOP8 使用者 くーねる


・コメント
使用理由として使っててしっくり来るのが1番の理由です。
あとは、リフの能力でパーツを引き込みやすくなったので速攻を決めやすくなりました。
緑や世界リフも回したけど使い慣れてないのでプレミやプレイに時間がかかるのでやめました。
メインデッキは解説するまでもなく赤の速攻です。
アドゥムブラリは必要なく、猟師かサイドの急成長に変えてもよかったかもしれない。
サイドは覇王とバハの対策です。
不死鳥のはばたきは使用することが無かった。




さて、今回は取り急ぎTOP8のデッキとコメントを掲載させていただきました。

レシピでは見えないプレイヤーの考えが見えて面白いですね。

上位の方(特にTOP4)はやはり各カードに明確な採用理由と試合展開まで想定している印象です。
今回のキーワードとして「グウィバー」が大きなポイントとなっていますね。
いかに早く展開するのか、いかに早く処理するか。その点を意識した人が上位にいる気がします。

リフレクト1強が確実に分かっている環境で行われた大会。
リフレクトのことを一番考え、手懐けた人が勝つ大会でした。
環境としては健全といえないのかもしれませんが、努力が確実に結果につながる良い結果ですね。

次回はTOP16までの残りのレシピを紹介したいと思います。
リフレクトに抗った人たち。一歩とどかなかったリフレクト。
面白いものが紹介できると思います。

管理人の最終的な考察も余裕があれば掲載いたします。

ではまた。
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【レシピ】Moon Grimm

こんばんわ。

唐突ですが、現在のメイン使用のデッキを晒してみたいと思います。
メイン使用のため晒すか迷いましたが、この環境での大型大会はもう無いので晒します。


原型は、soraさんが日本オープンにて華々しい優勝を飾った奇数グリムですが、
僕なりに少しアレンジを加えてみると想像以上に強かったので紹介いたします。






【Moon Grimm】

ルーラー
・童話王子 グリム

メインデッキ 41枚

 リゾネイター 29枚

 ・4 黒い森の猟師
 ・4 精霊 ティンカーベル
 ・4 三月うさぎ
 ・2 笑みの幻影 チェシャ猫
 ・1 仙女 グリンダ
 ・4 魔法使い オズ
 ・3 次元の守護者 アリス
 ・1 雪の女王 エトナ
 ・1 偽りの赤月 アカヅキン
 ・3 次元を喰らうもの ブレイザー
 ・2 ハーメルン

 スペル 12枚

 ・4 天雷
 ・4 不思議世界の夢
 ・1 真偽の決闘
 ・3 童話語り
 
魔石 10枚

 ・3 炎の魔石
 ・4 炉心の魔石
 ・3 月影の魔石

サイド 15枚

 ・2 笑みの幻影 チェシャ猫
 ・1 仙女 グリンダ
 ・1 偽りの赤月 アカヅキン
 ・2 黄金竜 ジル・ド・レ
 ・2 急速劣化
 ・4 天地裂開
 ・2 水の魔石
 ・1 炎の魔石


Moon Grimm main
Moon Grimm side







【解説】

端的に言うと月影を投入した奇数グリムです。

既存の奇数グリムの速さを生かしつつ弱点を潰す回答として月魔石を投入しました。

下記にて、主要各カードの解説をします。


・童話語り
月影を投入するきっかけとなったカード。
当然、ハーメルンの召喚による制圧力はもちろん、オズへのアクセスの増加により、真偽の決闘・天雷等のサーチが容易になり、アブドゥルへの対応がしやすくなります。
発動には月影が必要になりますが、このカードに200点払うなら安いもの。

・ハーメルン

童話語りで呼び出す筆頭カード。素引きは弱い・童話語り→オズパターンも多いことから2枚。
童話語りで呼んで真偽でアブドゥル見れるのも優秀。

・次元の守護者 アリス
このデッキで一番のサプライズカード。
グリムの弱点である、除去コン・アブドゥルへの回答。月影のお陰で条件効果が臨機応変に使いやすいです。
グリム特有の除去の少なさも補ってくれるのは〇。ラプンとめられるのも〇。

・月影の魔石
アリス・童話語りを出すために投入。
赤白魔石を使用しないのは不思議世界の夢・アリスの効果の運用を安定化するため。
3~4ターン目に出て欲しい意味もこめて3枚。


その他は基本的には普通の奇数グリムのカードです。
基本的には4~5ターンくらいでフィニッシュに持っていけるくらいの速さです。
月影を入れている分事故はついて回りますが、今の構築でだいぶ解決できていると感じています。

なかなか面白強いデッキですので、良かったら使ってみてください。


【レシピ】不死身のド・キ・ホーテ

さて、お久しぶりの更新です。
今回はとあるフォロワー様からデッキ構築の「お題」をいただいたのでそのカードをメインにデッキを組んで見ました。
せっかくなのでブログに上げておこうかと。




ルーラー
・白雪姫/血染めのスノーホワイト

リゾネイター 18
・4 黒い森の猟師
・3 一寸法師
・3 闇を討つ童話 グリム
・4 目覚めし純真 ジャンヌ・ダルク
・4 遍歴の騎士 ドン・キ・ホーテ

スペル 19
・3 天雷
・3 真偽の決闘
・4 毒りんご
・3 神の吐息
・2 偽りの神の声
・4 時計仕掛けのりんご爆弾

アディション 3
・3 王城 ライトパレス

魔石 10
・4 感光の魔石
・4 熱輝の魔石
・1 浮遊石 アルメリアス
・1 幻想石 ムージュダルト




今回の「お題」はコイツです。

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コストが馬鹿みたいに重い不死身野郎です。
とにかくコイツを複数枚投入することから始めました。

コイツを使うためのこのデッキの主なカードは
「時計仕掛けのりんご爆弾」
「毒りんご」
この二枚です。
二枚とも自身のカードを破壊する効果をもっていますが、ドンキホーテの効果で打ち消すことが出来ます。
特にりんご爆弾は相手のリゾネイター除去しながら攻撃を通しさらに500点のバーンをぶつけます。強い!(弱い

りんご爆弾を使うためにはルーラーは白雪姫確定だったので毒りんごもフル投入しました。

ただ、ドンキホーテだけでは勝ち筋が薄い&遅いので白雪と好相性のジャンヌの投入。
ジャンヌとスノーホワイトに相性のいい真偽の決闘投入。
そしてジャンヌに相性のいい一寸法師の投入。

というわけで人間ビートダウンが完成しました。

正直、ジャンヌとスノーホワイトで戦ったほうが速いですがドンキホーテのド派手な効果も魅力的なのでたまには使ってあげてください。

ネタレベルですが皆様のデッキ構築の参考になれば幸いです。

【レシピ】かぐやデッキVer.2

新年明けましておめでとうございます。
新弾発売後約2週間が過ぎました。
各地のGPCも終わり新環境の片鱗も見え始めています。
そこで今日は新カードによって少し組み替えた「月の姫 かぐや」を使ったデッキを公開いたします。

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あくまで「ネタデッキ」としてみていただけると幸いです。
正直、僕の力不足でネタの域を脱せてないのが現状です。

では、レシピをどうぞ。




『遅延2パンかぐや』

ルーラー 
・蒼月の預言者/月の姫 かぐや

メインデッキ 40
 
 リゾネイター8
 ・4 新月の騎士
 ・4 かぐやの従者

 スペル 20
 ・4 五つの難題
 ・4 静寂の理
 ・3 ウサギ蹴り
 ・2 物語への回帰
 ・3 ジュリエットの夢
 ・4 天空への跳躍

 アディション 12
 ・3 蓬莱の玉の枝 
 ・3 火鼠の裘
 ・3 燕の子安貝
 ・2 聖槍ロンギヌス
 ・1 仏の御石の鉢


魔石デッキ 11
 ・4 感光の魔石
 ・4 閃空の魔石
 ・3 炉心の魔石




基本的なまわし方は前回と同じです。
やはり子安貝展開後の攻めが安全策となります。
そのために序盤は宝具とスペルによる妨害で時間を稼ぎます。

今回の構築では下記二枚のカードによりフィニッシュまでのスピードが上がりました。


しかし、宝具を扱う以上、枠との戦いとなり、スピードを上げる代わりに除去カードは減りました。
そんな中で限られた魔石と除去を使って動かさなければいけないため恐らく異常に上級者向けのデッキとなっています。

まだ練りきれてない部分も正直あります。(チェシャ猫の採用も考えてたり)
後は一応全バウンスを狙える構築にしていますが、狙わないほうが強いかもしれません。

いろいろまだ欠点の多いデッキですが、サンプルデッキ程度に参考にしていただけると幸いです。

【レシピ】最弱ルーラー!?月の姫かぐやデッキ!

お久しぶりのブログ更新&デッキ公開です。


ツイッターの方ではすでに公開して、多くの反響をいただいておりますが、
今回は「月の姫 かぐや」をメインに据えたデッキです!


4弾発売以降、最弱ルーラーといわれ続けてきたこのルーラー果たして本当に弱いのか?
その真偽はいかに!?


ではレシピです。






『白赤青緑すーぱー面倒かぐやデッキ』

ルーラー
・蒼月の予言者/月の姫 かぐや

メインデッキ 40

 リゾネイター 8
 ・4 新月の騎士 
 ・4 かぐやの従者 

 スペル 21
 ・4 天雷 
 ・4 静寂の理 
 ・4 五つの難題
 ・4 物語への回帰
 ・3 ウサギ蹴り
 ・2 希望の光

 アディション 11
 ・3 燕の子安貝
 ・3 蓬莱の玉の枝
 ・3 火鼠の衣 
 ・1 仏の御石の鉢
 ・1 天の羽衣


魔石デッキ 12
 ・4 炉心の魔石
 ・4 熱輝の魔石
 ・4 森羅の魔石






『まわし方』

まずは、このデッキのコンセプトですが、「遅延」ですww
遅延しつつ宝具展開して、従者で2パンするのがこのデッキ。

まず始めに目指すべきはJ化です。
良い形としては
1ターン目 新月召喚か難題セット
2ターン目 火鼠発動
3ターン目 蓬莱発動~J化
となります。この2枚を発動しておけば毎ターン、リゾネイター3体を抑えることが出来ますね。
ただし、赤相手の場合はJ化は少し遅らせることが出来ます。
(蓬莱・火鼠が素で刺さるので。)

J化後は隙を見て宝具を出しつつ除去等で遅延しましょう。
そして子安貝が場に出てから攻めに回ります。
そのころには従者を出せば1600~2000くらいの火力が出ます。
あとは2回殴るだけw簡単なお仕事ですw

基本的には宝具引かないと話にならないので新月が割りと重要だったりします。
新月効果で捨てるのはもちろん余った宝具と難題。
難題は回収できるので捨ててもいいんですね。

一応、全バウンスも狙えるので隙あらば狙っていきましょう。(その後理打ちましょうw)

サイドはまだ考えてません。
ただ、ジュリエットの夢・お菓子領域等入れていく形になると思います。

盤面・ライフ共に上手くコントロール出来れば強いデッキです。
是非、使ってみてかぐやの強さに驚いてみてください。

ではこれで。
プロフィール

ふらふら

Author:ふらふら
FOWTCGがメインのTCGプレイヤー。
FOW布教のため日々活動中。

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